「隠岐のいわがき」とは
隠岐諸島の天然海域で養殖されたイワガキの中でも厳正な規格と厳しい安全基準をクリアして生食用として出荷されるものだけに与えられる名称です。
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成育環境
隠岐は島根県の北西約55kmの日本海に浮かぶ180あまりの島々からなる離島で、「隠岐のいわがき」はユネスコ世界ジオパークに認定される程の豊かな自然環境と清澄な海に囲まれて育ちます。
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隠岐はイワガキ養殖発祥の地
隠岐(西ノ島)は日本で初めてイワガキ養殖に成功した“イワガキ養殖発祥の地”であり、平成4年の誕生以降、徐々に隠岐島各地へ広がり本格的な生産が始まったという歴史があります。
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大きさ・身入りの良さ
出荷サイズに育つまでに約4年の歳月を要し、一口では食べきれない程の大粒な身(出荷規格は200g以上。※一般的なマガキで約70g)が詰まった「隠岐のいわがき」は、旬を迎える3~5月にかけて全国に出荷されています。
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徹底した衛生管理
生食用としての安全性を担保するため、非常に厳しい独自の基準を盛り込んだ「隠岐のいわがき衛生管理マニュアル」を策定し、生産者一人一人が徹底した衛生管理に取り組んでいます。
こうした努力もあり、「隠岐のいわがき」はこれまで一度も食中毒等の健康被害を出したことがありません。