隠岐のいわがきとは、冬場に最盛期を迎えるマガキとは別種で中には1kgを超えるものもいます。水深5m前後のきれいな海に棲み、今までは夏場に限られた量を素もぐりでとるだけでした。しかし、平成4年に全国で最も早く島根県の隠岐島で養殖に成功しました。
いわがきのおいしさの指標となるグリコーゲン量は3~7月に多くなり、この時期がいわゆる旬となります。
さらに、多くの栄養ドリンク剤にも含まれるタウリンや近年注目を浴びている亜鉛も多く含んでいます。
大きさ、食味ともにカキの王様として提供できるようになりました。
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